お値段を下げました。リビングチェアー「穂高」6脚

高いブランド力を持ち、キツツキのトレードマークで知られる飛騨高山の家具の老舗メーカー 飛騨産業\r「穂高」は1969年から今年(2019)まで今尚売れ続けている50年間人気のあるロングセラー商品です。\r(詳しくは飛騨産業公式サイトで検索してください)\r\rおよそ20年前に引っ越しの際、新しいリビングソファを購入しましたので、それ以来ずっと倉庫代わりにしている部屋に保管しておりました。\r\rお譲りする商品\r●右肘付きチェアー(62㎝W×76㎝D×83㎝H 座高36.5㎝ 肘高56.5㎝ \r　参考にamazon価格97,200円～107,932円) 1脚\r●チェアー(肘付きなし)(54㎝W×76㎝D×83㎝H) 座高36.5㎝ \r　参考にamazon価格86,400～92,880円) 1脚\r●左肘付きチェアー(62㎝W×76㎝D×83㎝H 座高36.5㎝ 肘高56.5㎝ \r　参考にamazon価格97,200円～107,952円) 1脚\r●アームチェアー(70㎝W×76㎝D×83㎝H 座高36.5㎝ 肘高56.5㎝ \r　参考にamazon価格95,040円～107,800円) 2脚\r●スツール(54㎝W×43㎝D×40㎝H) \r　参考にamazon価格43,200～48,600円) 1脚\r\r合計 チェアー5脚、スツール1脚 amazon参考価格合計514,080円～572,964円\r(私がネットで見た値段ですので、あくまでも参考にしてください。)\r\rクッションのファブリック柄は現在25種類あるそうですが、お譲りするこの柄は現在は販売されてないようです。\r「穂高」のリビングチェアは置きクッション式ですので、座と背のクッションは取り外してポリ袋に入れて保管しておりましたので綺麗ですし、使用している時も普段あまり座っていなかったので、布地表面の擦り切れや汚れは見受けられません。又殆どへたりは感じられません。しっかりした座のクッションです。\r又、木部の塗装は綺麗ですが、少し傷のある所があります。\r座のゴムシートは座枠へのはめ込み部分が経年劣化で切れているところが多いです。5枚目の写真は座クッションを取ればこのようになっています。(ゴムの木部へのはめ込み部分が切れている写真です)\r 又、現在切れていないものもありますが、座って体重がかかるといずれ切れる可能性は十分に考えられます。\r現在販売されている「穂高」は置きクッションの下に伸縮性のあるメッシュネットを張り込んだダブルクッション構造らしいですが、\rこの旧タイプのゴムシート（バイタフラム）の場合でも、最新式のメッシュネットでの取替えが可能だそうです。(メーカーに確認済み)\r•リビングチェア用メッシュネット　￥10,000（税抜き）\r•スツール用メッシュネット　￥10,000（税抜き）\rゴム中央部の印字の品番を飛騨産業に連絡すれば対応してくれます。\r詳しくは飛騨産業公式サイトの「交換できる座枠」「穂高の修理について」などをご覧ください。\r\r修理にお金をかけたくない場合は、\rご提案としまして、約49㎝×49㎝角～53㎝×53㎝角くらいの厚めの合板(12ｍｍ厚あれば十分だと思います)をゴムシートの代わりに座に置き、ビスなどで固定するか接着すれば、その上に置きクッションを置くことによりかくれますので、見た目には問題ないと思います。しっかりした厚めのクッションですので十分に座り心地は良いと思います。\r(ホームセンター「コーナン」などでは店舗によりましては、購入した合板を好きなサイズにカットしてくれます)\r\r私なりにメーカーに電話して色々と調べてみましたが、製品に関しての不明な点、又不安な所などがあれば飛騨産業公式サイトを見るか、直接下記ショールームに電話してお調べ下さい。\r\r飛騨産業のショールームは高山、東京、大阪、名古屋、福岡、仙台、の各地にあります。\r大阪ショールーム TEL 0120-117-970\r営業時間 午前10:00～午後6:00 / 水曜・第3火曜定休\r〒530-0004 大阪市北区堂島浜1-4-4 アクア堂島東館1F\r\r\r以上、出来る限り細かく説明したつもりですが、気づかない点や見落とし等もあるかもしれません。\r\r引き取りに来ていただける方のみお願いいたします。\r\r商品は大きいものですから、荷台の大きめのバンやトラックでないと運搬する事は出来ません。その点が可能な方にお譲りしたいと思っています。\r尚、バンであれば車のサイズによりましては1往復では難しいかも知れません。(私はバンに乗せた事がないのでわかりませんが)\r(レンタカーで1トントラックを借りられる場合、3時間まで5000円前後かかるようです。(ネットで調べ)\r\r一度前もって、クッションの状態、柄、色合い、木部の塗装の状態、又チェアの座のクッションの具合などを確認したいという方がおられましたら、クッションや小さいスツールであれば乗用車に乗りますので、阪急電車箕面線桜井駅前辺り、又はその近辺の駅前あたりでお会いして、見て頂き確認していただけば、安心していただけるのではないかと考えております。\r\r何かご不明な点ございましたらお気軽にご連絡ください。